朝起きたら、母が私の名前にはどんな苗字が合うか真剣に考えてました。
…何か変な夢でも見たんですかお母さん…?
適当に思い付いたらしい苗字に私の名前を繋げて「これは合わない…」とかしみじみ呟いてたんですけど、こういった場合はどう反応してあげるのが一番正しいのか分からなかったのでそのまま朝ご飯を食べる事にしました。とりあえず「お母さん久々知とかどうですか」という言葉は飲み込みました。
自転車と共に家を出発してから二時間、本屋を五軒ハシゴした結果、お目当ての本は五軒目にして最後の一冊として店頭に残ってました。
一軒目の本屋で注文しようとしたら「今出版社も在庫切れで注文出来ないんですよー」……諦めて二軒目行った辺りで「よし負けない、負けないぞ!絶対見つけ出してみせるんだから!」と火が付きました。
買えてよかったー!
ところで題名を変換した時に一発変換が「何年五」だったんですけどこれ明らかに私の所為ですね。これはひどい…いやある意味正しいのか…とりあえず私が重症だって事は分かりました。
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