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原稿いっぱい…
今日はバイト初出勤でした!
…え、梨とか見分けるの?バーコードないの?種類見分けるの?
今日はレジに入ることなく一日が終わりました。結構覚える事多いので頑張ります…。

企画様提出用の久々知がもうすぐ書き上がりそうです。早く提出しなきゃ…!
ちょっと今週も予定いっぱいなのでどれだけ書けるか分かりませんが、ハロウィン用の作品もぼちぼち頭の中で練ってます。
あああもうすぐ今月終わるじゃないか…今月の頭にネタ考え付いたのに…。
そんなこんなでいろいろ締め切りに追われてるので執筆に戻ります。
だから余裕を持って計画するの大事だってば一体これ何度目なの私…。

最近更新出来てなくてもだもだしてるので、ここにこっそり童話パロでも上げときます。
大学の空き時間に友人と話してて出来た産物です。
人選は完全にアミダです。そんな訳で完全にギャグです。
よろしければ続きからどうぞ。
・人選は完全にアミダで決めました。
・ゆえに配役はカオスです。
・なので必然的にギャグ仕様となっております。
・さらに三郎が突っ込みに徹しています。
・上記の事を踏まえた上でどうぞ。



―あらすじ―
学園長の「劇が見たい」という思い付きにより、学園総出で「シンデレラ」をやる事になった。
そういう訳で、配役を決めて練習する事にしたのだが…。

配役
・シンデレラ…ヒロイン
・王子…三木
・継母…久々知
・姉A…竹谷
・姉B…雷蔵
・魔女…綾部
・従者(靴の持ち主を探す人)…三郎

久々知「ちょっとシンデレラ!冷蔵庫には豆腐を欠かすなといつも言ってるでしょう!これが最後じゃないっ!」
ヒロイン「ご、ごめんなさいお母様、すぐに買って参ります!」
久々知「全くもう、あんたはいつもいつも…。毎朝五丁は食べないと私の気が済まないのくらい知ってるでしょう!」
三郎「俺はお前に“全くもう”だよ、勝手に台詞変えんな」
久々知「えー、アドリブくらい入れたっていいだろ別に」
三郎「アドリブってレベルじゃねぇよ完全に改変レベルだよ!」
雷蔵「まぁまぁ、先を続けようよ」
三郎「…まぁ、それもそうだな」
久々知を無視して、そのまま先を続ける。
竹谷「ちょっとシンデレラ、まだここの掃除終わってないだ…でしょ!さっさとやれ…りなさいよ!」
雷蔵「…どうしよう、僕もハチに倣って台本通り掃除の事に触れた事がいいのか、それとも兵助に乗ってアドリブで何か違う事を言うべきか…」
三郎「ハチお前はとりあえずそのひどい化粧を直してこい、それから雷蔵はそこ悩まなくていいから、豆腐馬鹿に倣ってアドリブ入れたりなんかしなくていいから」
久々知「あんた達、今日の舞踏会の準備は万端なんでしょうね?」
三郎「続ける気か兵助」
竹谷「勿論だ…ですわお母様」
ヒロイン「お、お母様私も…」
久々知「お黙り!豆腐すら満足に準備出来ないあんたを舞踏会に連れていける訳ないでしょう!」
雷蔵「えぇと、『あんたには必要ないわよね、この招待状は』」
雷蔵、暖炉の中に招待状を投げ捨てる。
ヒロイン「ああ!」
三郎「兵助お前何だかんだでノリノリだよな」


継母が姉二人を連れて舞踏会へと出掛けて行く。
ヒロイン「今頃お母様やお姉様は舞踏会か…私も行きたかったな…」
綾部「そのお望み、叶えて差し上げましょう」
ヒロイン「え?あ、あなた誰?」
綾部「私は魔女、あなたの望みを叶えるために来たんです。…行きたいんでしょう、舞踏会?」
ヒロイン「え、ええ…。でも私ドレスなんて持ってないし…」
綾部、無言で持っていた杖を振る。
すると、ヒロインの着ているものが一瞬にして汚れた服から綺麗なドレスに変わる。
ヒロイン「…うわぁ、凄く綺麗なドレス…」
綾部「…やっぱり似合いますね先輩、王子の所に行くのやめて僕とこのまま何処か行きませんか」
ヒロイン「え、え…」
綾部、ヒロインの手を取ってそのまま行こうとする。
久々知「綾部お前、何してんだ!」
綾部「だって、王子は石火矢にしか興味がないようですし、シンデレラが行く必要ないじゃないですか」
綾部が指差す先には、三郎と争っている三木がいた。
三郎「お前は劇の練習中くらい石火矢置いてこい!」
三木「僕の恋人は石火矢だけです!それ以外の相手をシンデレラとして扱えって言うんですか!」
三郎「何でこいつが王子になったんだ…」
綾部「そういう訳で、王子が人間に興味無さそうなんでシンデレラとタコ壺掘ってきます」
久々知「どういう訳だ、行かせる訳ないだろ!」
綾部がヒロインの手を引っ張って行こうとしたのを、久々知が逆の腕を掴んで引き留める。
綾部「豆腐の事しか考えてない意地悪な継母は邪魔しないで下さい」
久々知「よし綾部、ちょっと表で話し合おうか」
ヒロイン「…私も話し合いのメンバーに入ってるのかなこれ…」
そんなこんなで、結局劇の練習は捗らないのでした。



―あとがき―
何と言うか、すみませんでした。
ちなみにキャスト変えて「白雪姫」もやりました。
どっちにしろ三郎の役がひどい…(出番的な意味で)
また気が向いたらひっそりと載せます。
ちなみにヒロインは「水色アンダンテ」のヒロインだったりします。
本編の前に番外中の番外ですみません本当…。
アミダ本当に楽しいです。付き合ってくれた里来さんありがとう!
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